0924 琉球かすりの伝統的な古典柄そろいました。
先日ブログ(「絣・織りの柄のはなし」)に書きましたが、琉球かすりには600種ほどの絣柄があります。諸説ありますが、古代の人が経糸・緯糸で作れる柄が先にできて、その後で作り方として図案(御絵図帳)が残ったようです。とはいえ、手しごとだから全く同じものは生まれません。みやらび展でひとつひとつ確かめてみてくださいね。
着尺地:単衣、袷両方可 絹(生糸) 100% 平織 経緯絣 黒地に絣模様は茶の縦線とミダングミー(十字の三段組み)
着尺地:単衣、袷両方可 絹(生糸) 100% 平織 経緯絣 濃赤褐色地に絣模様はクジリゴーシ(崩れ格子)トゥイグワー(鳥)とトーニーヒキサギー(左右にずれたエサ箱)
着尺地:単衣、袷両方可 絹(生糸) 100% 平織 経緯絣 紺青色地に絣模様はトゥイグワー(鳥)とミヂィ・フム(水雲)経絣・緯絣、他
着尺地:単衣、袷両方可 絹(生糸) 100% 平織 経緯絣 紺青色地に絣模様はカキジャー(S字フック)タマグ(丸)他
着尺地:単衣、袷両方可 絹(生糸) 100% 平織 経緯絣 上布のような生成色地に経糸線にそってバンジョー(大工道具)とユカドゥ(四角)、トゥイグワー(鳥)
着尺地:単衣、袷両方可 絹(生糸) 100% 平織 経緯絣 鼠色地にトゥイグワー(鳥)とチョーバンカサビー(枡)
着尺地:単衣、袷両方可 絹(生糸) 100% 平織 経緯絣 藍色の濃淡ティジマ(格子と絣の組合せ)にカー・ヌ・チィカー(井戸の枠)
代表的なものを掲載しています。他にもまだまだ揃っています。
0825 琉球織物の帯3種。
0819の魔除け帯のバージョン違いも登場しました。一緒に併せている琉球絣も今回出品です。こちらの帯は花織部分がより一層目立っていて可愛らしくも、粋な着こなしもどちらでも対応できそうですね。このような濃い目の(こちら深緑色)お着物、琉球絣でなくとも、お持ちの着物が合うのではないでしょうか。
名古屋9寸帯 / 幅:35㎝・長さ:5m / 経糸:絹(生糸) 緯糸:絹(紬) 平織 経緯絣 / 金額確認中
☟ こちらの着尺の販売します。単衣・袷 可。金額交渉中。
他にもう2つ!ムーディ(魔除け)と花織のデザインの中で一番涼し気な感じです。
名古屋9寸帯 / 幅:35㎝・長さ:5m / 経糸:絹(生糸) 緯糸:絹(紬) 平織 経緯絣 / 金額確認中
こちらはシャープに2本のラインが決まっています。織りの際、張力の影響で多少手先の色が白っぽい感じとのことでB反ですが、ほとんど気になりません。その分価格がお求めやすいので、気に入ったらお勧めですよ!
名古屋8寸帯 / 幅:32㎝・長さ:5m / 経糸:絹(生糸) 緯糸:絹(紬) 平織 経緯絣 / 金額確認中
0818、0819ともにこちらの3点を出品してくださるのは丸正(まるまさ)工房さん。昨年9月に訪問させていただいたこともあって、その時伺ったお話しをブログにまとめてます。(お時間あればこちらも読んでみてください。)
0819 紫着尺地にぴったりな魔除け(?!)帯
粋な大人の装いです!紫地の十字絣柄の着尺にぴったりの帯も併せて見つけました!薄茶色の帯地には花織柄も織り込まれかなり手の込んだ逸品です。菖蒲や杜若の咲くころを先取りして着てみたいです。紫の着尺地はB反商品なので、お値段もお求めやすくなっています。
着尺地:単衣、袷両方可 幅:37.5㎝ / 長さ:12.3m / 経糸:絹(生糸) / 緯糸:絹(紬) / 平織 経緯絣 金額確認中
名古屋9寸帯 / 幅:35㎝・長さ:5m / 経糸:絹(生糸) 緯糸:絹(紬) 平織 経緯絣 / 金額確認中
帯地には「ムーディー」という撚りをかけた杢糸が織り込まれています。「ムーディー」は色が揺らいでアクセントになりますが、一方で魔除けの意味もあるそうです。
0818 鮮やかな黄梔子色の琉球・手縞(てぃしま)絣
沖縄版タータンチェック?!…って感じでしょうか。もともとタータンチェックはスコットランド高原地方の氏族間で決められた格子だそうです。家紋のようなものですね。こちらは手縞(てぃしま)と言い、格子の中に絣が構成されています。琉球王朝時代の上流氏族階級の女性の着尺地にある図柄だそうで、どこか共通していますね。
それにしても配色が可愛らしい!黄梔子(きくちなし)色が鮮やかでいて、格子の茶色が落ち着き感を出してとてもバランスのいい配色です。
単衣・袷 両方可 幅37cm / 長さ1230cm 経糸:絹(生糸) 緯糸:絹(紬) 平織 経緯絣 / 金額確認中
*こちらの半幅帯も販売予定です。
0813 クジリゴーシーの琉球絣
稲穂色…って存在しなかったかな。でもこれは収穫時のたわわに実った稲穂のような色です。そしてクジリゴーシ―は「くずれ格子」の意味。琉球絣では伝統的な柄の1つです。琉球絣は製作者の想いが柄となってちりばめられています。見え方によってはクジリゴーシ―と★が並んでいるような…。こちらまさしく「琉球絣」定番と言えます。
単衣・袷 両方可 幅37cm / 長さ1230 ~1260cm 経糸:絹(生糸) 緯糸:絹(紬) 平織・経緯絣 / 金額確認中
見え方によっては小鳥(トゥイグヮー)もいるみたい。皆さんで確かめに来てください(笑)。
0812 何にでも合う柿渋色柄帯
柿渋色(かきしぶいろ)とは、灰がかった黄赤色です。柿渋・茶色系でまとめ、右側の小さな矢絣であしらった図柄がアクセント。この色合いは着物の色を選びばず幅広く使えそうですね。カジュアルなお出掛けでも落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
名古屋9寸帯 / 幅36cm / 長さ480cm / 経糸 : 絹(生糸)/ 緯糸 : 絹(紬)/ 15万円(税抜)/
0806 琉球織物の帯 柑子色(こうじいろ)と若竹色
柑子とはミカン系の植物、橘(タチバナ)の変種。山吹色よりやや濃い黄色味をした地に若竹色の格子柄をあしらっています。格子の中にはロートン織りの立体的な模様が入っています。
名古屋9寸帯 / 幅36cm / 長さ480cm / 経糸:絹(生糸)/ 緯糸:絹(紬)/ 18万円(税抜)/
黄色地の帯は春・秋に重宝しますね。
0805 琉球織物の帯 市松模様
鮮やかな黄金色と鶯色の掛け合いが濃淡となった市松模様。その格子の中には球体をイメージするロートン織りが施されている手の込んだ名古屋帯です。
名古屋9寸帯 / 幅36cm / 長さ480cm / 経糸:絹(生糸)/ 緯糸:絹(紬)/ 18万円(税抜)
黄金色は濃紺のお着物によく映えます。
薄いグレー地だと帯が主役になってきりっとしまった感じで着こなせますね。